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「ご近所訪問シリーズ」第5弾     
となりのとなり(有)山手マーク製作所さんこんにちは
金属銘板製作
弊社西区工場はハイテクイースト工業団地と呼ばれている工場団地の中にあります。金属関係の製造業が集まったこの団地の中には、弊社と同じ様な機械加工のほか製缶、鈑金、組立、電機、銘板、修理、金型、金属材料等様々な業種の会社が約50軒ほど集まっております。
今回のご近所訪問シリーズは再びハイテクイースト工業団地に戻り、弊社の隣の隣の会社、山手マークさんのところへ伺いました。

加工品サンプル
銘板 看板 サンプル
よく見かける、メーカーの銘板 これはおそらくマンションの表札でしょう 車の装飾や名刺、などオーダーいろいろ
原稿 記念プレート 加工サンプル
これはセルロイド原稿(これは客先からの持ち込み品)
すぐに使える原稿(版下)を持ち込むと時間と価格に無駄がない
神戸市毎日登山の記念プレート用
登山の回数が刻まれている部分1000回、2000回・・・・10000回
これをもらう人はどんな人なのか?
原稿を手に説明するのは社長の奥さん
毎日登山のプレートは受取人の名前が入るので一品料理となるのだそうだ

複写装置 塗装ブース
これは原稿を焼き付ける装置(機械)
金属の上に感光剤を塗り、原稿を載せ紫外線をあてると、原稿がそのまま転写(コピー)される
感光された部分は、このあと金属表面を保護膜となる
感光されない部分は、保護膜が出来ないので、この後の工程で薬品(塩化第2鉄溶液)により溶かされる
塗装ブースでは社長の細川さんが製品に塗装を施されていた。金属表面から一段沈んだ部分に塗料を塗る。余分なところに付いた塗料は、後で綺麗に取り除かねば製品にはならない。
製品の性格上、外観は重要な部分なのだ。塗れていれば、なんでもいいと云う訳にはいかない。




弊社の2軒隣は銘板製作をされておられる山手マークさんです。山手マークさんは金属銘板の加工をされています。
金属表面を溶かし、溶けた部分に塗装を施します。メーカー名などの銘板や公園、史跡などで見かける説明の看板、表札、装飾品など加工品は実に様々です。

加工品はときどき天日干しされているので、ときどき見ることはあったのだが、それをどうやって作っているのか分からなかった。しかし、、今回この企画を理由に工場の奥まで入り込み、作業方法や機械装置など興味深いものを見せていただき、貴重なお話を聞くことが出来た。

山手マークさんのご主人、細川さんは大手のメーカーに努められておられましたが脱サラし、このお仕事を興されたそうです
平成7年、中央区で阪神淡路大震災により被災され、こちら(西区)に移られ、現在は事務を受け持つ奥様と2人で仕事をされています。

加工品は一般的な銘板は勿論、表札や看板、名刺(金属で出来た名刺を作る人もいるらしい)、バッチ、ステッカー、はがき(記念装飾品を兼ねたもの)や子供の手形、足形のプレートなどを見せていただきました。アイデアしだいで無限に広がるお仕事の様です。

実を言うと弊社西区の看板は山手マークさん製造だったりする。もう既に、製造後5年にもなるが、ステンレス製だから錆びないのでほとんど古びていない。だいぶ前に細川さんが「もうそろそろ、塗装が剥げてくる頃だと思うけど・・・」と言われていたが、一向に剥げる様子もない。多分この看板は私の寿命より長く持ちそうだ!。

   
水処理 にかわブース
この装置は工程で使った水を濾過処理した後、排水される。排水される水は飲めるほど綺麗なのだそうだ
この機械の床下には結構大きな濾過水槽がある。
pH(ペーハー)は制御装置により自動的に中和され(化成ソーダを添加する)凝集剤により第2鉄、その他沈殿分離後排水される
神戸市は定期的に水質検査にやってくるらしい

金属表面に塗る感光剤は、なんと膠(にかわ)なのだ!
写真は膠(にかわ)を溶かすブース
ガスコンロ、手鍋、刷毛が隠されている
紫外線をあてると保護膜を形成し、紫外線のあたらない部分は容易に取り去ることが出来る
この後、塩化第2鉄の撹拌漕に漬けられ溶かされる(エッチング)


感光剤は特別な薬品を塗るのだと思っていたが、なんと膠(にかわ)を薄く塗ると聞いてビックリ!
ステンレスの板も耐食性が高いと思っていたが、専門家にかかれば、わけなく溶かされる。


金属プレート 孔明け機械
銘板に使われる金属プレート(ステンレス、銅、真鍮など、素材はさまざま、この他、プラスチック、アクリル板なども使われる
単なる金属の板も加工のマジシャンの魔法にかかれば、たちどころに姿を変える。
スタンド右の機械はプレートに穴をあける(打ち抜く)機械
ねじ止め用に2カ所、あるいは4隅に穴をあける時に使う
約3ミリ程度の穴をあけるのに使われている様だ
この機械を使うと、ドリルで穴をあけるよりずっと早く綺麗に穴があけられる。

銘板の製作、ご相談は(有)山手マーク製作所さんへどうぞ
「窪屋のホームページを見た」と、ひとこと言えば関心されると思う?!



木原さんと細川の奥さん 工場の裏でくわを使う
山手マークさんのお隣、木原電機さんのおばあちゃん(左)
と記念撮影をする、山手マーク、細川さんの奥さん(右)
仕事の合間にくわを操る。
いちごをご馳走してもらった!?
農家のおばさん?に大へんしーーん!



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